mface / MFCclub 投資被害
mface投資詐欺系マルチ商法
ようやく本丸の詐欺罪で逮捕となりました !
1月29日、兵庫県警生活経済課に出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで逮捕されていた津市の無職の女(60) が、2月18日、詐欺の疑いで再逮捕された。
マレーシアの会員制交流サイト(SNS)「エムフェイス」に関する投資話で現金を詐取したとして、兵庫県警生活経済課と神戸水上署などは18日、詐欺の疑いで、津市の無職の女(60)を再逮捕した。
再逮捕容疑は2018年8月、三重県の男性(35)にエムフェイス関連の投資話を紹介し、「2年後には金額が10倍になる。何かあれば元本は返す」などとうそを言い、現金455万円をだまし取った疑い。
「だましてはいない」と容疑を否認しているという。県警は、女が受け取った現金の大半を借金返済などに充てたとみている。
エムフェイス絡みの投資話は全国でトラブルが相次いでおり、女は関連の投資話で違法に現金を集めたとして、1月29日、県警に出資法違反容疑で逮捕されていた。 <
(2020年2月18日 神戸新聞より)
詐欺罪の再逮捕容疑の時期である2018年頃といえば、
既に日本国内において、本社買取りMクレジット換金の支払いが4~10ヶ月以上も遅延したり、「1年以上に渡り支払いがない」などという声もネット上では上がっていました。
また、中村容疑者と同じmface会員の立場で活動していた、各国MfcClubの様々なグループが摘発され、その判決内容が報道されていたり、
更に、マレーシア本国では、MBIグループ会長兼創立者であるTedy Teow(テディ・ティオ)が起訴され、mface本社の取締役3名も様々な罪状で起訴された状況でもあったことを見ても、
1)各国で摘発・報道が始まったのは、昨年(2016年)以降。
(タイ・中国・台湾・韓国・マレーシアで摘発)
2)2017年の6月にマレーシア当局によるMBI先強制捜査。91もの口座を凍結。
MBI会長テディ氏が逮捕勾留され、現金・間連口座が差押えされる。
3)Mクレジットの換金方法は3パターン。
・新規投資者へ転売して現金化。
・代行制度による換金は2016年5月末に終了。
・残る方法は本社買取り。
4)現在、本社買取りによるMクレジットの換金は4~10ヶ月以上の遅延。
または1年以上に渡り未入金。今後、振り込まれる保証は一切なし。
5)本社買取りMクレジット遅延理由が、日本政府による海外送金規制は根拠なし。
実際の振り込みは様々な名義で「国内」から送金される。
5)新規登録者へのウォレット転売による換金は、
後日、特商法違反による解約・返金請求を受けるリスクが大いにあり。
6)現時点で投資金以上に回収できてる人の殆どは、複数ポジション獲得者や
マルチ商法プランによる勧誘及びグループ拡大での収益がある者。
または、昨年2016年1月以前に入会した者。
7)eGENカード・Mスクエア等でのショッピングはできるが、数量や利用制限がある。
8)2018年3月、一方的にGRC換金・増殖ルールを大幅に改悪。
6回目の分割後、手持ちのGRCはゼロになり、
その60%は超マイナー仮想通貨「WCG」に強制変換。
9)2018年3月~マレーシアLR加盟店に未入金、5月~日本LR加盟店に未入金。
10)2018年5月~Mトラベル事実上休止。
(5ちゃんねる mfaceスレッド テンプレより)